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照明器具ボックスが埋め込まれました。

2019/03/1


室内のボリュームが見えてきました。

室内の壁面、天井面の石膏ボード張りが進んでいます。合わせて、建具枠の取り付けも進んでおり、室内空間が見えてきました。この辺りから急激に現場の雰囲気が変わって来るので、毎週の定例会議は楽しみですね。

 


緩やかに勾配のついた天井。将来子供室になる予定のリビングに面した小上がりの部屋。床面が15cm上がっていて、天井も徐々に登っているので、伸びやかな空間になっています。

 


このアングルの方が、天井の勾配がわかりやすいですかね。天井面にある青いものは、化粧梁を傷から守る養生材(保護クッション)です。

 


今回2棟同時に建築しています。Yさまご家族の住まいと、お祖父さまご家族の住まい。この写真はお祖父さま宅で和室になる部分。窓が低く取り付いているのは、畳敷きで床に座った時に気持ちいいように。畳床の部屋で、床から80cmとかの窓をよく目にしますが全然気持ち良くありません。床までの大きな窓にという選択肢もありますが、外との繋がり(出入り)が必要ないところであれば、この低めの窓の方が使い勝手の上でもいいですよ。床まで窓であれば寄っかかれないですが、これだと寄っかかれます。

 


枠材と押入れ内部の杉板パネルも現場に搬入されていました。お布団をしまう押入れですから、あえて吸放湿性の効果が狙える天然木にしています。湿気を吸ってちょっと反るかもしれませんが、健康の上では湿度調整性を選んだ方がいいかなということです。

 

シンプル・簡単・低コストを考える。

リビングの天井面に二つの穴が空いています。一体この穴は何でしょう?

 


先日のブログに書いていた、ベニアで作られた箱が天井に埋め込まれています。で、これが何かと言うと照明ボックス、どんな風に使うかというと・・・

 


天井から吊り下げるペンダントライト。赤い雲マークで囲んだ部分のカバーがかっこ悪い、いつも気になっていて、いっその事引っ掛けシーリングだけの方が潔くていいのかとも思うほど。と思いついたのがこの仕様です。引っ掛けシーリング部分も見えなくなり、天井からは照明器具のコードだけが出ている状態。すっきりしていい感じになってくれるはずです。ただ、器具の交換などのメンテナンスも必要なのでフタが取り外せるように、しかも簡単にシンプルにコストをかけずにということで、100円均一の磁石の登場となったわけです。このアイデアの出所、実は以前のお客さま(Mさまありがとうございます。)からの一言でした。これからはシリーズ化できると思います。

 

アイデアはどこから出て来るかわかりません。どんなにくだらない・無理だと瞬間的に感じたことも、頭のどこかに置いておくと別の瞬間、イメージがぐっと繋がるときがあります。当たり前だからと思考を止めるより、貪欲に何かを求め続けた方が面白いこと起こるようです。暮らしにもそんな余裕が欲しいですね。

 

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