光の森の家_天窓とガラスなど。
2015/10/28
「光の森の家_ガレージのある平屋の家」現場ライブ
天窓のガラス採寸が行われています。いつものオリジナル天窓なので、サイズや形・ガラスの種類も自由自在です。
流れ方向の採寸。板金屋さんも何度もつくってもらってるので目をつぶっていてもって感じです。目は開いてますけど(笑)。
巾方向の採寸。ガラスを滑り込ませるためのクリアを打合せ中。
室内からの様子。天井がまだないので断熱材が見えてます。天井ができるとより天窓の開口が強調され美しく仕上がります。
壁の石膏ボードが張られています。小気味よくビスを打つ部分に印を付けていってる大工さん。ちょっと話しかけていたので、白い歯が見えてます(笑)。ボードも継ぎ手を少なくするためにサンパチを使っています。サンパチとは3尺×8尺(910mm×2420mm)のことです。つまり、天井高さが2.4m以下ならば、横方向の壁の継ぎ手が必要ないので、クラックなどの継ぎ手によるリスクがなくなるということ。あとから分からないところですが、つくっている時に、いや設計段階でそこまで考えておくべきだと思います。