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コツコツと、建物内に散乱した不要な物を整理し、搬出そして処分。二日間かかりました。実家の父と母、そしてうちの家族で、何とか全てを処分完了。見た目以上にいろんな物が出てきて、処分に困る物も・・・。 今日は建物半分の土間コンクリートの打設。土のままだった床に山砂を敷き均し、その上にコンクリートを打設します。こちら側は、実家の資材置き場と車庫になるだけなので、防湿工事は省きます。 |
■関連施工者等
FAD建築事務所/設計・施工 以上2社 |
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■打設状況。 生コンクリートをスコップにより敷き均し。次々と持ち込まれるコンクリートを、あらかじめ予定した高さに均一に敷き均し。 これが結構な重労働なのです。 |
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■打設状況。 写真のショベルカーで生コンクリートを搬入。それをスコップで広げ、そのあとトンボと呼ばれるレイキ(グラウンド整備などに使われます)を使いさらに均し、最後に仕上げのコテ押さえ。 僕が出来るのは、最初のスコップで広げるまで。あとは実家のプロの面々にお願いです。 |
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■打設完了。 3時間ほどで打設完了。 |
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■光と影。 打設完了したところを写真に撮っていたら、思わぬ光景が。奥の開口部から入ってくる光が、窓の少ない納屋内部へ差し込み、美しい影を演出。 この美しさを今回のアトリエには多く取り入れたい。 |
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次回の作業予定 中の不要品の処分、半分の土間コンクリート打設が完了したので、残り半分の不要な壁などの解体・撤去作業へ入ります。出来るだけ既存の土壁は残し、その雰囲気を再現させたい物です。 |
■関連施工者等 FAD建築事務所/設計・施工 古市工業所/施工 |
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